冬の晴れ間に感謝し、みんなで苗木の越冬作業を行う。
今日12月7日の気温は16℃、快晴の一日となりました。久しぶりの暖かい日でした。
応援隊6名は12月初めての集中作業日。10時に原町区雫育苗場に集合し、ホットコーヒーを飲みながら作業の打ち合わせを行ないました。今日の作業は、苗木の越冬対策として、防風ネットを単管パイプで組んだ囲いの側面と屋根部分に張る作業とポット苗木の草取りでした。みんなで協力をして防風ネット約50メートルを張り、パイプに結束バンドで止めました。
作業終了後、植樹会場の苗木の成長を見てまわり、各自が感じたことやこの1年間の育苗活動、気候の変化など出し合いました。今日は渡部顧問から参加スタッフに会津身しらず柿をはじめ、ゆず、かりん、キュウリ・ナスの塩漬けなど、一足早いクリスマスプレゼントがありました。
今日の作業に参加していて頂きありがとうございました。次回は12月16日(土)10時から森作業を行い、11時30分から渡部顧問宅でささやかに年末慰労会を開催致します。本日の参加者は、渡部顧問、松林代表、山田事務局、道中内スタッフ、東城スタッフ、岩橋でした。(報告:事務局 岩橋孝)
コメント