白樺の成長を実感しました
本日(19日)の足尾・松木は、曇り空で、19℃でした。風はありませんが、いつ雨が降ってくるか心配です。
高橋さんが入れてくれたホットコーヒーを頂きながら本日の作業打合せです。みちくさ階段南側のガレ場にサンシュユの植樹と松木の杜の道沿いの白樺の幹ガード外しです。 打合せ後、必要な道具を持参してみちくさの畑に一時植えていたサンシュユを3本掘り起こして、みちくさの下の階段を下ってガレ場に穴を掘り10ℓの培養土を一袋づつ入れて丁寧に植えました。黄色い花と赤い実が出来て欲しいものです。
この場所の周りに、昨日獣害ネットをみんなで設置して頂きましたので、下段の広場側に入口を作り出入りしやすいようにしました。
今度は、松木の杜に移動すると茨城県高等学校の先生方が植樹をして頂いた苗木が大きく成長していました。
道路側の白樺の幹ガードを外しました。白樺がひどく斜めになっていましたので幹ガードを外すと木の根元から虫が出てきました。これでは、枯れてしまうと思いましたが、よく見ると脇から新芽が出ていましたので虫を排除して幹ガードを回して成長を祈りました。
昼食後に外したネットと鉄筋を軽トラに詰め込み、広場の保管場所に移動が終わると雨が強まりましたので、作業を終了して帰路に着きました。
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