エンジン全開で草刈り作業で汗流す
本日(6/25)は朝からギンギンキラキラの天気。すでに福島県では、35℃以上の猛暑日となる予報が出ていたため、応援隊スタッフのそれぞれが育苗場に早めに集合しました。岩橋さんが用意してくれた手づくりの冷たい麦茶を飲みながら打ち合わせを行いました。作業は前回に引き続き第2回植樹会場の草刈りと苗場の水撒きを行うことにしました。
軽トラックに草刈り機を乗せ植樹会場に向かいました。ちょっとした爽やかな浜風も吹いていましたが炎天下の中での作業のため、安全第一で草刈り機の入念な点検と準備、さらには熱中症対策としてこまめな水分補給・塩分補給(塩飴)と休憩を心がけエンジン全開で草刈りを行いました。
草刈り途中に、松林スタッフが野良猫を発見。すぐに草刈りを中断し写真を撮ろうとしたが逃げ足早く取れず残念。植樹会場周辺には自宅もないのにどこから来たのか、エサは野ネズミ?でも取って森生活をしているのかなとちょっとした話題となりました。
短時間の草刈りでしたが、ほとばしる玉の汗で気分は爽快でした。何よりも周辺はきれいになりすっきりし達成感もありました。熱中症やけがもなく無事終了し、大変お疲れさまでした。
明日(6/26)は森びと第3回総会が開かれます。応援隊は、総会の成功のために南相馬市情報交流センターに集まりオンライン会議に積極的に参加していきます。第10回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭には森びとの仲間をはじめ多くの全国の植林ボランティアのみなさんによって成功させることができました。ありがとうございました。
本日の参加者は、渡部代表、菅野副代表、松林副代表、岩橋事務局、岩橋恵美スタッフ、筆者でした。
(報告 東城敏男)
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