黄緑色の若葉の輝きに気持ちが躍る足尾・松木沢
今日の足尾・松木沢の森作業担当者は休養日です。済賀さんは朝から15年間育てた森と杜を観察していました。
午後に到着した私は、まず、タイヤの交換をして、久々の森びと広場を散策しました。気温は21℃ありました。 黄緑色の若葉を輝かせていたのはシラカンバとカラマツ、イタヤカエデでした。じっくり見ていると、何故か、気持ちが膨らむ気がしました。目にとってはとても優しい感じでした。 今年は、「みちくさ庭園」のアジサイを楽しみにしていますので、その生長具合を見ると、がっかりしました。なんと!幹の樹皮が何者かに食べられ、幹は生きものの骨の様になっていました。獣の食害には遭わないと思っていましたので、がっかりです。枯れてはいないので、知恵を出し合って対策を考えます。(報告・高橋佳夫)
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