南相馬の森の防潮堤に200本を補植しました
本日(26日)、応援隊8名は今月3回目の集中作業日に集いました。今日は、南相馬市原町区南萱浜で開催された第3回植樹会場(平成28年)の北側のマウンドにタブノキなど5種200本の補植と雫育苗場のポット苗に撒水を行ないました。
今日の気温は13度で昨日より7度も低く、少し肌寒い感じがしました。集った仲間たちは、補植の打ち合わせを行い、軽トラックに苗木を積み込み、現場へ移動、途中休憩を取りながら11時45分までは補植作業を行い、その後は散水しました。
今日は副代表の松林英夫さんの78歳の誕生日です。本人は100歳まで生きるのであと22年森づくりをしたいと言っていました。これからもお身体を大切にしていただきたいと思います。松林さんからは、糖尿病に良いとされる菊芋のピクルスの差し入れもありました。
昨日から4都府県では緊急事態宣言が出されるなか、南相馬市でも現在、新型コロナウイルスに感染された市民が127名となっています。応援隊も作業に当たって三蜜にならないようマスクを掛けながらに作業を行なっています。
本日の参加者は、渡部代表、松林副代表、菅野副代表、山田事務局、東城スタッフ、道中内スタッフ、岩橋恵美スタッフ、筆者・岩橋でした。
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