次世代に遺したい足尾の元気な森
昼頃から青空が見えるのではないかと期待していましたが、つかの間の青空でした。今日は、2年前に「みちくさ庭園」の植樹を手伝ってくれた二人のご夫人が「みちくさ」を訪れてくれました。 自宅で育てたカエデを庭園に移植した鈴木さん、ミズキ、バラ、センダイハギ等を移植した塚原さんが、ハイキングを兼ねて訪れてくれました。 2時間ほどのランチタイムを過ごしましたが、足尾の負の遺産を未来の財産にしていく夢を語り合うことができました。 塚原さんが用意してくれた五目飯と煮卵、鈴木さんは栗山産の舞茸の煮物と柿を用意してくれました。秋の味覚をご馳走になりながら、次世代に遺していくこれからの足尾の森づくりの夢を膨らませました。
短い時間でしたが、有意義なひと時でした。塚原さん、鈴木さん、ありがとうございました。(報告・高橋佳夫)
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