春の彼岸、旧松木村の村人を弔い森作業
昨日は彼岸の中日でした。作業前に祠に花を捧げ、旧松木村人に合掌しました。
午前中の作業は「みちくさ」入口に植えたシンボルツリーになってほしいクスノキを寒さから護った竹の囲いを外しました。
無事に越冬したクスノキでしたが、竹を外すと葉は丸まっていました。葉はとても寒そうでしたので、青空の太陽からエネルギーをいっぱい吸い込んでほしいと願いながらの作業でした。
昼食後は、2014年に植えた「民衆の杜」の枝落とし作業をしました。快晴の下での作業でしたので気分は最高、作業前の全員の顔はご覧の通り。
今日は、林子さんが撮影にきてくれましたので、スタッフの森びと顔をアップで迫っていただきました。
一本一本の木に語りかけながらの“森びと顔”に満足でした。林子さん、ベストなアップ写真を撮っていただきありがとうございました。
昨日の作業は、鎌田、松村宗、山本、福原そして筆者でした。(報告 仁平範義)
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