雪国の冬の青空がぶきみに感じる
数年ぶりに北上川から岩手山を見ることができました。雪国の人の話では冬に青空を見ることは殆どないと言いますが、写真(下)の岩手山は青空の下にどっしりとしていました。
一昨日は「八幡平の森」の育樹活動について「みちのくファンクラブ」(仮称)の皆さんと話し合い、昨日は「森びと秋田県ファンクラブ」の皆さんと温暖化防止の学習と活動の話をしました。
気候危機のビデオ鑑賞、日本学術会議の温暖化防止へのメッセージの読み合わせを行い、命を育む循環の基盤である地球をこれ以上衰弱させない活動を探りました。
その後も温暖化について秋田市民と話す場がありましたので、温暖化の話をするとその方も心配していました。そして、雪が少ない暖冬の雪国の水と農作物のこれからを心配していました。また、想定外の異常気象が局地的に、そのスピードも早く巨大になって不安な暮らしが続いているのに、政治は何をやっているのか!という怒りの声も聴こえました。(報告 髙橋佳夫)
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