氷点下の中で育てる南相馬市・鎮魂復興の森の防潮堤苗木
今日(11/29)の南相馬市の朝の気温は氷点下4度、手がかじかむ冷えでした。9時30分に応援隊スタッフは育苗場に集合、ホットコーヒーを飲みながら森作業の打合せを行いました。
作業は、越冬対策として霜から苗木を守るためのネット張りを行いました。すでにポット内は寒さのため土の表面は霜で凍っていました。さらに苗木の整理・チェックや倉庫内の清掃及び道具類のメンテナンスとタンクへの給水作業を行い、本日の作業は終わりました。
12月15日には今年最後の年末の森作業が9時から行います。JR東労組の各地方からプレゼントされた貴重な苗木、群馬県から運んでくれた長井さんからいただいた苗木への思いを受け止めて、応援隊スタッフは苗木を育てます。
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