鳥のさえずりに癒されて森作業
今日の松木沢は、どんよりとした雲に覆われ、まさに梅雨本番です。
昨晩は“どくだみ荘”に宿泊をし、ゆったりとした朝の時間を満喫していたら、舎人の小井土さんが登場です。あばら骨を骨折していましたが、元気な笑顔を見せてくれました。
今日の森作業は、昨日からの続きで「民集の杜」の培養土の整理作業です。昨日はスタッフ11名での作業でしたが、今日は3名で臨みました。
残っていた培養土を一カ所に集め、積み上げシートで被います。この様にしておかないと袋が劣化してボロボロになってしまいます。結構ハードな作業でしたが、冗談を言っては大笑いをしながら、昼までに終了することが出来ました。
午後は、散水用のホースの繋ぎ目が度々外れてしまうので、修理です。仁平スッタッフの秘密兵器で修繕し、これからは大丈夫でしょう(多分?)
なかなか降ってくれない天気ですが、修理されたホースで、たっぷりと苗木たちに水を含ませてあげることができました。今日の森作業は、鳥の鳴き声に包まれての一日でした。心癒される一日でした。今日のスタッフは、加賀・橋倉・仁平でした。
(報告:仁平)
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