春はすぐそこ!植樹祭の準備が進むと気持ちが弾む!
昨日(30日)は、春本番の暖かさ。昼食を食べるころには寒暖計が14度を指していました。森作業は、27日に出来なかった樹皮運搬を行いました。
午前10時に日光市小代にある大和木材(㈱)に集合、5月の植樹祭でマルチングに使う樹皮の2回目の運び出しでした。大和木材社員のご協力で、瞬く間に8袋のフレコンがトラックの荷台に積み込まれました。本当にお世話様でした。
足尾での荷下ろしも直ぐに終わり、あかぎ園芸店に返すパレットを積み込みました。既に28日に整理をしておいたので、パレットに単管を差し込みアッと言う間に作業終了。「段取り八分(はちぶ)」、と言われますが、しみじみその言葉が実感させられました。
5月20日の植樹祭に向けて、準備が着々進んでくると気持ちが弾んできます。
明後日(4/1)は「みちくさ」がオープンします。心やさしい鎌田スタッフは、みちくさに向かう道路の水たまりを気にして、早速行動しました。溝を掘ってあげるだけで、大きな水たまり2カ所から雨水が無くなりました。あとは太陽が乾かしてくれるのを待ちます。
中倉山は、残雪で頂上部が白くなっていますが、2日前真っ白だった臼沢の雪は完全に消えて、「早く作業に来い!」と呼んでいるようでした。本日の作業者は、鎌田、橋倉、柳澤でした。お疲れ様でした。(報告・橋倉喜一)
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