適度な湿気と猿たちに癒された森作業
時たま青空が見え、北風もなく、ヤシャブシの枝ではカワラヒワとエナガが餌さがし、猿も30数頭が木々の冬芽を探していた穏やかな日の足尾・松木沢。
今日は、久々に金子スタッフが森作業に来てくれました。「どくだみ荘」で朝食を食べているところに、手作りのたくあんと大福を持ってきてくれた金子さん。
本日の午前中の作業は、植樹会場に培養土を運び入れる数量をベースになる植樹面積の測量、筆者は重機で開墾をしました。
午後は、その培養土(300袋)を植樹会場に運び入れました。穏やかで適度な湿気のある日、三人はのんびりと森作業を行いました。
4時に作業を終了、仁平スタッフと小屋に戻る途中、アイスクライミングをしてきた3人とあいさつを交わして帰路につきました。金子さん、たくあんと大福をご馳走になります。(報告 髙橋佳夫)
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