日光連山雪景色の中での森作業
今日の作業は、2班2ヵ所で行いました。1班は、足尾で試験ハウス、苗床ハウスでの散水、臼沢の森への機材搬入場所の下見、2班は、篠竹取りです。
私たち小川、松村、仁平、福田は、試験ハウス、苗床ハウスでの散水と止水口の修繕し、これからの散水の水を確保できました。
臼沢の森への機材搬入場所の下見では、写真のとおり荷揚げの距離、作業人が必要になることがわかりました。
篠竹取り班は 、鎌田、岡安、橋倉の各スタッフは鹿沼での篠竹取りを行いました。
鹿沼市にある福祉施設「希望の家」に勤める山本さんから、篠竹取りのお誘いです。山本さんの案内で施設の裏手の現地へ。「希望の家」の皆さんが刈っておいた篠竹を1mの長さに切り揃えます。
「運搬を手伝うよ!」と會田さんと施設の皆さんが来てくれました。お陰さまで、800本の篠竹を作ることが出来ました。この篠竹は、植樹の際の苗木を支え、草刈では苗木の存在の目印となる大事なモノなのです。 山本さん、會田さん、そして希望の家の皆さん!ありがとうございました。今年もまた、大勢の皆さんで植樹祭においで下さいね。 (報告者、小川薫、橋倉喜一)
コメント