清々しい秋の青空の下での森作業は気分も晴々?
秋の森作業3日目。天気は晴れ、秋の清々しい青空の下で若者たちが草を刈ったり、ポット苗の草を取ってくれました。
今日のボランティアはJREU長野、新潟、高崎の組合員の皆さん14名とJRFU関東の組合員の皆さん10名。サポートしたのは小林事務局長、スタッフの鎌田、橋倉、仁平の3名でした。
FUは2009年に植えた臼沢の森の一角の草を刈ってくれました。久しぶりの森作業でしたが、全員が声を出して、安全な作業をしてくれました。13時にはエリア全体の草を刈り、皆さん清々しい顔をして、下山しました。
EUの皆さんは、「うんしゅう亭」で歓迎のあいさつを受けた後、苗床に移動。鎌田スタッフから草取りの手順などを聞いて、作業に取り掛かりました。
暮らしの中では土に触れることの少ない皆さんでしたが、ポットに充満していた草の根を丁寧に抜いてくれました。
作業は13時に終了。遅い昼食を食べた後は、南相馬市の「鎮魂復興市民植樹祭」に提供する常緑樹の育て方を学びました。
鎌田、橋倉両スタッフから種の皮むき、種まき、土の配合等をアドバイス。雪深い地域の長野、新潟の皆さんは真剣に聞いていました。
高崎の皆さんは、地域で連携している労組が育てたクヌギを松木の杜に植えて帰りました。本日のボランティアはEUが14名、FUが10名、小林、鎌田、橋倉、仁平でした。
皆さん、お疲れ様でした。(報告 髙橋佳夫)
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