さぁ、本番を待つばかりです
今日(22日)は、9時に植樹会場に到着し、昨日に続きプレ植樹を行い、1,000本の苗木を植えました。
お昼ご飯を食べていると、相馬農業高校農業クラブ主任顧問・藤原先生をはじめ生徒たちが激励に来てくれました。この時期は学校行事や大会が重なり、今回の植樹祭では市民サポーターとしての参加は出来ないけれども、20名以上の生徒で植樹祭に参加をしていくとのことです。
13時からは、市民サポーターの皆さんや「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」応援隊の皆さん、そして森びとインストラクターを対象とした植樹リーダーの実習が行われました。横浜国立大学名誉教授の藤原一繪先生より植え方、マルチングの方法、縄の張り方を教わり、大きな声で2000名弱の参加者の植樹をサポートしていくことになりました。
実習後には、2013年10月6日に植樹をした鹿島区南右田の植樹会場を視察しました。まだ草刈りが終了していない箇所がありましたので、あらためて草刈りの企画し、実行することになりました。
18時からは、翌日の植樹祭成功に向けての夕食交流会を開催しました。
地元で苗木の管理・植樹祭会場の草刈りなどを積極的にになって下さっている「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」応援隊の皆さん方にも参加をいただきました。
お忙しい中、南相馬市・桜井勝延市長にもお越しいただき、ご挨拶を頂戴いたしました。
また、イオン(株)相談役・林直樹さまにも5月の足尾での森づくり参加に引き続き、参加をいただきました。
明日の植樹祭への意気込みを森びとインストラクターと森びとスタッフから述べてもらいました。
南相馬市・水井清光市議(左)とイオン(株)間島亜紀さんにもご出席いただきました。
“第4回「南相馬市鎮魂復興市民植樹祭」を成功させるぞ!”とみんなで誓いました。
コメント