南相馬市鎮魂復興の森の防潮堤で除草作業と捕植を行いました
南相馬市森の防潮堤草刈りボランティアは、10月8日に引き続き、昨日(10/30)、第2回目を行いました。
会時は、2015年3月29日に木を植えた第2会場。集ってくれたのは市民40名でした。作業は、草刈りと補植を行いました。木々たちは、植樹してから一年足らずでしたが、潮風や草にも負けずにスクスクと生長しており、市民の皆さんからは驚きの声があがりました。
海風が肌寒く感じられた一日でしたが、用意したスダジイ、タブノキ、シラカシの140本の苗木もあっという間に植えられました。
3回目の草刈りボランティアは11月5日です。場所は第3植樹会場(2016年3月27日)です。南相馬市・原町地区連合の参加の皆さん、お疲れ様でした。お互い声かけしながら会場でお会いしましょう。そしてサポートした応援隊の渡部代表、松林、岩橋、山田、東城さん、ありがとうございました。
アカガエルも歓迎している様でした。午後からは、松林副代表の地元でシロダモの種拾いを3名で行いました。短時間でしたが2万粒の種を集め、早速、足尾の育苗担当へ送る手配をとりました。
(報告 応援隊・岩橋孝)
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