手打ち蕎麦と暖かい心配りが疲れを和らげてくれた
昨夜0時頃、大粒の雨が屋根に当たる音で目が覚めました。その雨は一日中降り続いていました。明日は、桐生市の樹徳高校生と教諭の自主的な環境学習が「うんしゅう亭」と「民集の杜」で行われます。今日はその準備をしようしましたが、雨が止まないので、本日の作業は頭の体操に切り替えました。
フィリピン研修サポートの疲れは残っていません。何故なら、昨日の夕方、みどり市に住むベテランロッククライマー・大木賢一さんの手打ち蕎麦をご馳走になったからです。昨日、打ったばかりの蕎麦を三人前、汁と薬味そしてわさび、そのうえ蕎麦をしめる氷まで用意して頂き、大木さんが茹でた蕎麦をご馳走になりました。その他にも、旬の野菜も持ってきてくれました。
香りと噛みごたえのある、腰のある蕎麦で満腹となり、早めに就寝したので、疲れがとれました。大木さん、美味しい手打ち蕎麦をご馳走していただきありがとうございました。
各地での局地的集中的豪雨は毎年激しく感じます。インドでは気温が50℃というニュースです。明日は、未来を生きる高校生たちと森と生きる暮らしを考えたいと思います。(報告 高橋佳夫)
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