植樹祭本番の小道具チェックやマルチング用樹皮を整える
雨上がりに薄紫の桐の花が冴える旧松木沢跡地。今日は朝、7時半から森作業を行いました。作業は樹皮運搬でした。柳沢スタッフは朝3時半頃に起床して、樹皮を積んだトラックを松井田町から足尾に運転してきました。
トラックが到着後、雨の中で樹皮をトラックから降ろしました。その後、スタッフ全員が揃いましたので、植樹祭本番までの準備と本日の作業を話し合って作業に就きました。
作業は、植樹会場までの順路看板やトイレ案内等の看板を揃えたり、音響装置のチェック、カマドの点検、参加者にあげる記念品作り等を行いました。
午後は、先日、獣による培養土被害を反省して、民集の杜へ降ろした樹皮をフレコンバックに詰め、保管することにしました。
橋倉スタッフは、現役時代の同期生が植える記念植樹場所を丁寧に掘っていました。その完璧な穴を見て、21日朝の植樹が素晴らしい記念になることを祈念しました。今日のボランティアは鎌田、松村、橋倉、仁平、柳澤でした。朝早くからお疲れ様でした。また、樹皮を提供してくれました碓氷川森林組合の皆さん、ありがとうございました。(報告 高橋佳夫)
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