足尾旧松木村での植樹祭の全体像が見えてきた
昨日は初夏を感じる日でした。エゾハルゼミが鳴き始め、「民集の杜」に植えたクワノキには小さな実が付きました。臼沢の森は写真の様に、木々が黄緑色の葉を眩しいくらいでした。
今日の天気は曇り、午後にはパラパラと雨粒が降りましたが、作業には影響しませんでした。午前中は足尾町から借りたテントを運び入れました。他の三人は、植樹会場作りをしました。
昼食時には植樹祭のすいとん汁を作る大釜に合うカマド作りに話が弾み、その話に添って、防火に気をつけた大谷石のカマドを作りました。
植樹会場では道の順路に従って草を刈ったり、石を片づけました。日毎に植樹祭本番の様子が見えてきました。同時に、準備をしているスタッフの心が高ぶってきているようでした。本日のボランティアは、鎌田、橋倉、小井土、松村健、済賀、仁平の6名でした。お疲れ様でした。(報告 高橋佳夫)
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