植樹祭では地産地消の“すいとん”をご馳走しようか
今日も青空の下で森作業ができました。朝は冷えましたが、太陽の陽ざしが体感温度を上げてくれました。作業小屋の煙突から煙は北から南へ流れていました。
作業開始直前に大野理事が奥様を連れて手伝いに来てくれました。作業は、ハウスの棚と入口の設置をするグループ、「民集の杜」入口整備と植樹祭準備グループに分かれて行いました。
民集の杜」グループはU字溝を入口に凹凸場に埋め、植樹祭用苗木の仮置き場に黒土を運びました。
ハウス関連作業は棚用のポールをカットし、入り口用のネットを設置しました。
昼食では、シカ肉(東京事務所 済賀事務長からのプレゼント)を焼き、ジビエ料理をいただきました。汁物は、昨日の昼食で盛り上がった“すいとん”を松村スタッフが作ってきましたので、全員で試食し、その美味しさに驚き、植樹祭の汁物は「すいとんでいこうか」、という話になりました。
松村スタッフは植樹祭用に竹細工の準備をしています。何が出来るのか楽しみです。 下のハウスの段取りもやっと終わり、来月中に完成のめどがつきました。大野理事の奥様、本日はお疲れ様でした。今日のスタッフ:鎌田、岡安、松村、橋倉、小川、仁平、応援の大野ご夫妻。(報告 高橋佳夫)
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