5/21植樹祭に胸を膨らませて森作業
春一番が吹いた後は必ず寒が戻ると言われています。今日の足尾はその通りで、冷えた朝でしたが、足尾ダムゲート前でスタッフを迎えていた時はご覧の通りの清々しい風景でした。
仁田元沢方面上空の青空には猛禽類が舞っていました。ダム沿いの柳の蕾は柔らかで暖かそうな蕾をいっぱい付けていました。
カマキリの卵も春本番を静かに待っているようでした。
今日は、打合せをした後、一週間ぶりに散水しました。
その後は、桜に追肥、下のハウス棚設置の準備、「民集の杜」入口の整備用のU字溝移動など5月21日予定の植樹祭準備をしました。
昼食後のお茶を飲みながら、今年の植樹祭の汁物は何を作るかを話し合いました。一つの案としては地産地消で「すいとん」を作ろう、となり、その作り方に話が盛り上がりました。
午後には、東屋の看板(写真)が完成しました。命名者は小井土スタッフの奥さん・みづ江さんですので、小井土さんに持っていただき記念写真を撮りました。奥様、ありがとうございました。
3時を過ぎると、若鹿が広場近くに現れたので帰路につきました。今日のスタッフ:鎌田孝男、松村宗雄、小井土英一、仁平範義。(報告 高橋佳夫)
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