早春の香りと旬の苦みに感謝し、明日はサクラに追肥
実家から足尾に向かう途中、今市周辺に入ると吹雪いていました。足尾町でも雪なのかアー、と心配していましたが、雪は無くなっていました。森びと広場でも写真の通り、雪は殆んどありません。今日の天気は北西の風が強く、気温2度、雲の切れ目から青空が見えていました。
実家(宇都宮市)ではフキノトウが顔を出していたので、早春の香りと旬の苦みをいただきました。庭では福寿草も花を咲かせていました。首都圏では春一番が吹いたので足尾も春気分、と思っていましたが春の訪れは暦の上でした。気持ちだけでも早春になって、明日から森作業を続けます。
明日は、多くの花を咲かせてほしいと願って、ヤマザクラ等に追肥を行います。4月下旬には、森ともの皆さんと楽しい花見ができる楽しみを待っています。(理事 高橋佳夫)
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