気候変動に真剣に向き合わないと、“バチが当たる”?
昨夜から今日一日の天気は“おかしい”と感じました。沖縄九州地方では1時間に80㎜以上の雨が降り、強風も伴って各地のライフラインを乱しました。足尾では写真のように松木川では増水でした。
午前中は雨が降り続き、昼になると青空が顔を見せ、その後は雨が降ったり止んだり。風はゴォーという音を鳴らして、夕方になっても吹いていました。
東京などでは、「20度近くまで気温が上がった」、とラジオニュースで報道していました。
今日も東屋の竹柵作りを行い、とりあえず完成させました。後は、小さい部分の調整をして新年を迎えることにします。
それにしても気候変動による異常気象が目立ち、本気になって、真剣にその原因に向き合っていかなければならないようです。昨夜のTBS「ニュース23」を観て、「森林の重要性を改めて認識させて本当に有り難いニュースでした」、とメールが届きました。
来年からは、この東屋から“森と生きる暮らし”を話し合い、発信していきたいものです。(理事 高橋佳夫)
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