ストーブに感謝し、今年最後の森作業でした
昨日、足尾松木沢の作業小屋に9:00到着、気温は-1℃で晴れでした。例年よりも温かい日でしたが早速、ストーブに火をつけました。
しかし、、煙が煙突から漏れているので煙突を掃除。調べてみると写真の様に煙突に煤がこびり付いていました。
これでは危ないと思い、煙突を外して掃除をして、火を付けると燃えが良くなりました。ストーブに一年間の労いをした感じでした。
その後は、松村スタッフと筆者の二人で、松木の杜、新松木の杜、民集の杜のネット点検、臼沢の森の望遠鏡による点検をしましたが異常ありませんでした。ビニールハウスのポットの様子も観て、今年最後の散水をしました。小屋に戻ってもストーブの火は消えず、室内は暖かく、昼食も涙目にならずに美味しくいただきました。
午後は、雲集亭(うんしゅう亭)の柵の竹が乾燥によって縮まり、隙間ができてしまうので竹が動かないように、しろ縄で竹を縛りました。
今年最後の森作業でした。皆さん、良いお年をお迎えください。(スタッフ 小川薫
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