2025年8月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

« 2015年10月 | メイン | 2015年12月 »

2015年11月の22件の記事

2015年11月 2日 (月)

南相馬市の被災地に鎮守の森を願って垣根づくり

P1000909_640x414 11月1日、南相馬市鹿島区烏崎公会堂では生垣づくりが行われました。この烏崎公会堂は東日本大震災の津波で流失されましたが、別の場所に移転し建設された公会堂です。また、烏崎地区では津波により150戸が流失し、60名の方々が犠牲になりました。公会堂敷地内には津神社と八竜神社が移築され合祀されました。

P1000898_640x523

P1000899_640x436 垣根づくり植樹には、住民40名と鎮魂復興市民植樹祭応援隊(東城、松林、原田、岩橋)が参加しました。今年4月、応援隊の西代表から垣根づくりの相談を受け、烏中行政区長から協力依頼を受け、昨日の植樹になりました。垣根となった木々はシラカシ100本、ヤブツバキ100本でした。この苗木はJREU東京からのプレゼントでした。参加者した住民からは、「10年ぐらいで北風や西風から公会堂が守れるな」と言っていました。

P1000905_640x449

P1000912_640x505 植樹終了後、「むかごご飯」と「トン汁」をいただきました。たいへん美味しく身体が温まりました。ちなみに「むかご」は天然の山芋の実です。植えた木々がやがて鎮守の森に育ってくれることを願いました。地元の皆さん、ご馳走様でした。(事務局・岩橋 孝)

足尾松木沢の“みちくさ”を訪れる森ともに勇気をもらって!

2015_1101_120321dscn1946_640x480

  今年も残すところあと2カ月。月日の流れの早さに自分の行動が追いつかず、少し焦りも感じるこの頃です。足尾・松木沢の木々達は、葉を落とし永い眠りに入ろうとしていますが、森びとは寝ているわけにはいきません。11月6日の「ストップ!地球温暖化 森と生きる暮らしを考えるフォーラム」準備、その後、15日に開催する「秋の感謝デー」準備中です。

2015_1101_100527dscn1942_640x480

 気温10度、快晴。涼しさに震えながら“みちくさ”にたどり着くと、来訪者が待っていました。「トイレを使わせて欲しい」と。3年近く前に立ち寄ったことのある“森とも”でした。私たち舎人にとって、二度三度と寄って頂けるのは、何にもまして嬉しいことです。(帰りに立ち寄ってもらいました話は後ほど。)

 昼飯を食べていると、東京から来たという若者が寄ってくれました。バイクで3時間かけて当地へ。「観光地でなくてなぜ足尾なのですか?」と、ぶしつけな質問をすると、彼は、「日立グループの会社に勤めている。日立鉱山でも足尾と同様のことが有り、足尾をもっと知りたくなって来た。」とのことでした。二つ目の喜びでした。

2015_1101_135940dscn1949_640x480

 次に訪ねてくれたのは、小山市から来られた宮本さんご夫妻です。これまで何度も足尾を訪ねたが、松木沢は初めてとのこと。今までは「ダムゲートを超えてはいけない」、と思っていたそうです。渓谷の美しさと“孤高のブナ”に心を動かされたようです。奥様の笑顔が三つ目の嬉しさでした。また是非おいで下さい。

2015_1101_142316dscn1952_308x255

 次の訪問者は、オープン待ちをしていた茨城からの4人。彼らは、「足尾・ジャンダルムへの挑戦」を目指しての下見ということでした。以前立ち寄った時の舎人に感謝していました。今回も美味しいお茶と話でリラックス出来た、と大喜びでした。過分なお礼の言葉も記して頂き、私たちの四つ目の喜びでした。

2015_1101_113814dscn1944_640x480

 “みちくさ”は、今月末を持って来春4月まで閉舎します(天気の良い日は開けているかもしれません)。今年も、多くの“森とも”との出会いを通じて、自然と人間のいのちを大切にする木を心に植えることができました。「みちくさ」に寄ってくれました“森とも”の皆さん!、ありがとうございました。

(舎人:鎌田、橋倉、本日の放射能は0,156μSv/hでした)                                           

 

森びと検索

最近のトラックバック