足尾・松木村跡地で久し振りの青空色に感動しました
10日ぶりに清々しい青空を見ることができ、こんなにも自然の色が美しいと感じたのは久しぶりでした。
写真(上)は、足尾のグランドキャニオン、下の写真は中倉山と臼沢の森全景です。
今日はこの青空の下で二棟目のハウスを完成させました。
現場監督は小井土スタッフ、作業員は仁平、小川の両スタッフと筆者の3名でした。風のもなく昨日よりも暖かったので、ビニールも適度な緩みがあって作業はスムーズに進みました。午後1時には完成しました。
昼食を食べようとした時に、鎌田スタッフが一輪車のタイヤとハンマーの柄を届けてくれました。その後は、「民集の杜」の草取りへ、私たちはハウス周囲の整地、ハウス内の棚設置とトレイ置き場の検討をしました。
最後の作業は、東屋内に広場用のスピーカーボックスを設置し直しました。
涼しかった数日後の暖かい昼となりましたので、蜂たちは巣立ちの様子、クロヒカゲは小川スタッフの高級車の暖かいボンネットで羽を休めていました。
生きものたちは久し振りのいつもの秋らしさを満喫しているようでした。(理事 高橋佳夫)
コメント