梅雨明け前の草抜きと草刈りは苗木に必要な森作業
今日は本降りの雨が降ってくれると思いましたが、降ったり止んだりの天気でした。朝、7時半頃、中倉山と足尾グランドキャニオンにガスがかかっていました。
午前中は仁平スタッフと橋倉スタッフが植樹祭に出たゴミを日光市の焼却炉に運び出しました。
430名の弁当箱とその他のゴミは、ワゴン車で二回運び出さなければなりませんでした。
鎌田スタッフは注文していた散水機の納品を受け、足尾まで運んできました。筆者は明日の桐生ローターアクトクラブ植樹祭の記念看板を作りました。
午後は、民集の杜の草取りと草刈りを行いました。
大きくならないうちの草を梅雨明け前に抜いたり、刈ったりすると梅雨明けに急生長する草の除草作業に余裕がもてます。
写真のように草を刈る前と刈った後では苗木たち元気な様子が分かると思います。
草と競争していのちを育む木々なる環境づくりが、植樹してから3年間の私たちの義務です。多分、来年からは草取りや草刈はやる必要がなくなるでしょう。
帰り道、足尾ダム河原でキジがあいさつしてくれました。(理事 高橋佳夫)
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