“ふるさとの木”による森づくりを継続している桐生ローターアクトC
昨年植えた「民集の杜」内のクリが花芽を付けた昨日(6/13)、そのクリの苗木を植えてくれた桐生ローターアクトクラブの皆さん35名の植樹祭が行われました。
天気は青空から照りつける太陽が痛いほどの真夏日。13時から始まった植樹祭は、仁平スタッフの進行によるセレモニーが始まり、植樹祭の担当である松村スタッフの植樹サポート、小黒事務局と鎌田スタッフによる植え方実演を行い、7種260本の苗木を丁寧に植えました。
昨年植えた苗木たちが元気育っている様子を見た皆さんは「スゴイ!」と感動し、今年は昨年以上の気持ちをもって植えていました。
今年も桐生第一高等学校の生徒達が参加してくれました。2時間ほどで全ての苗木を植え終わり、記念写真では全員が大声で「足尾にみどりを増やすぞー!」とそ叫んでいました。
来年は桐生ローターアクトクラブ結成の記念の年ということで、大勢の皆さんで木を植えたいと言っていました。
森びとスタッフは午前中に大きくなったコナラを植え、植樹祭後には後片付けをして解散しました。ローターアクトクラブの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした。(理事 高橋佳夫)
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