森づくりの主役として自信が湧いてきました
南相馬市から足尾の植樹祭に参加してくれた方々から感想が寄せられました。要点をまとめて紹介します。
西 銑治代表:「南相馬鎮魂復興植樹祭応援隊の代表として、今回足尾ふるさとの森づくりに参加して今まで足尾での植樹が大変なことに驚きました。久しぶりの人前だったので緊張して思っていたことが話せなかった。南相馬市を応援してくれる人たちがたくさんいることを知り、感謝の気持ちでいっぱいである。今後も代表として体が続く限り頑張っていきたい」。
丹さん:「南相馬市植樹祭の市民サポーター養成講座を受講したとき、森びとのことを知り、足尾の植樹祭にはぜひ参加したいと思っていましたらお誘いがあって参加しました。植樹によって足尾が再生していけるように願っています。今後も南相馬市の植樹祭などに友達を誘い参加・応援していきたい」。(写真上:市民サポーター養成講座)
佐藤さん:「私は、歌などでボランティア活動をしてきました。片道4時間の行程で大変でしたが充実した一日であったと思います。森の大切さなどを実感しました。この後も植樹祭成功に向けて自分なりに協力していきたい」。(写真上:3/29植樹祭をサポートした応援隊と森びとスタッフ)
五島さん:「市民サポーター養成講座以降、準備作業、本番の植樹祭と南相馬市の復興のための森びとの活動を見て、私もJRのOBとして何か協力してみたいと考えました。私はシルバー人材で植木の剪定などをしているので、このようなことは得意です。今後も応援隊としてしっかりとサポートしていきたいと思っています」。(写真上:2月に発足した応援隊)
「応援隊」の皆さん、遠方からの植樹祭参加ありがとうございました。(理事 高橋佳夫)
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