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2014年11月の23件の記事

2014年11月 2日 (日)

晩秋を迎える松木沢です

すっかりと秋も深まり臼沢は紅葉後半戦。気づくともう霜月。なんだか終盤に近づくにつれて時間の過ぎるのが早まっている気がします。月をまたぐともう年末なんですもんねぇ。

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昨日はストーブを焚かないと寒いほどの気温だったようですが、今日は寒さ暑さを感じさせない過ごしやすい気候でした。朝には青空が見えていて、ところどころの鮮やかな紅葉がとても綺麗に映えていました。

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そして本日は、なんと通常二人体制の舎人(みちくさ管理人)が三人体制。三人居ると一人ぐらいサボってもいいや、と思うひとがいたとかいないとか・・・(どうもスミマセン--;)。

午前中には9名のグループに訪問して頂きました。東京は府中、東芝のみなさん。富士山のぼるぞー、というのが始まりで集まったメンバーだそうで、とても和気藹々としたステキな皆さんでした。職場の仲間でこうした散策ができるって羨ましいですティー。

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奥多摩の御岳で植樹をされたこともあると伺ったので、調べてみたところ、会社で150万本の森づくりという活動を展開しているとのことでした。素晴しいですね!いつか足尾の植樹にもご参加いただければと思います(上司のMさんもぜひ!!)。

東芝の皆さんを見送った後、敬愛大学の中村先生をはじめとする5名の先生方が、足尾のフィールド調査をされている途中で立ち寄ってくださいました。砂防などを調査したり、ネパールに水の調査をしに行ったりと、さまざまな分野で活躍されているみなさんです。いろいろとアイデアを頂いたりして楽しい時間を過ごさせて頂きました。

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また、「松木渓谷の自然に触れることができ感動しています。植樹等草の根的な活動の重要性を改めて感じます。昔のような山に戻ってくれることを心より願っています」などと暖かいメッセージも”森ともの声”に記載いただきました。

反省点としては旧松木村や足尾についても熱心にお尋ねいただいたのですが、きちんと答えらなかったこと・・・。もう少し勉強しておきます!

その後は、渓谷散策をされているご夫婦や登山口を確認しに来たという鹿沼の方、バスの時間があって・・・次は寄ります!と言ってくださった沢登りから戻られた方々などと立ち話を。

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今日は雄鹿をみたという方が多かったですね。この時期は交尾期のようで、オスがみられる集団はこの時期の風物詩のようです。

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午後にはサルのおおきな集団が川上から臼沢の東のほうへ騒ぎながら移動していきました。今日はどういうわけかかなり賑やかでした。なんとなく警戒音のような、そして時折あらそったり威嚇したりするような声も。苗木や木々にいたずらしなければ可愛いんですけどね。(舎人:橋倉、金子、小黒 本日の線量:0.192μSv)

2014年11月 1日 (土)

田中正造の思いを胸に足尾を訪問

 3連休の初日、日光の紅葉が見ごろを迎えています。例年より少し早いでしょうか。今日の朝のJR日光線は世界各地から紅葉を見ようとする観光客の方が多く見受けられました。しかし残念ながら、日光そして足尾は雨が降る肌寒い1日でした。

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 足尾の9時すぎの気温は12℃です。風はありませんが、気温以上にみちくさは薪ストーブを焚いていないと寒かったです。

 12時ごろ、ヘリポートに1台の大型バスが到着し、みちくさの前を通り過ぎて行きました。すると、群馬県館林市からNPO法人足尾鉱毒事件田中正造記念館の方(事務局の方)が来舎されました。お話を伺うと、今日はNPO法人足尾鉱毒事件田中正造記念館で主催した足尾方面へのフィールドワークとして、41名の方が参加をしているそうです。まずNPO法人足尾に緑を育てる会さんで体験植樹をし、旧松木村の墓を訪れ、このあとは深沢社宅跡地・発電所水系跡地や沢入ダムなどを訪問する予定のコースです。「インターネットで山を訪れる人が来る場所ということを見ていました」、「植える木は自分たちで育てていて、今日もバスに乗せて持ってきました」と言われていましたが、このどんぐりは渡良瀬遊水地のある谷中村から拾ってきたものを育てたものということでした。墓を訪れた帰りに数名の方がトイレに寄って下さいました。その中のお1人の女性が、私たち森びとの進めている森の防潮堤づくりについての活動をご存知でしたので、驚きました。

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 午後は、鎌田さんと小川さんが松木の杜で草刈りをされました。小川さんからは「植樹をした中で成長の遅いカエデなどが草の中から出ていたのを見て感動した」との報告がありました。

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Dscf1681(舎人:鎌田・小林 本日の線量0.208μ?/h)

みちのく事務所では今年最後の森作業

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 快晴であった25日、みちのく事務所は今年最後の森作業を行いました。参加者42名による腐葉土作りの落ち葉を集め、その後、米ぬかとEM菌を混ぜて保管しています。

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 落ち葉は水分が少なく、サラサラした葉でしたのでとても集めやすかったです。休憩も取らずの作業をしましたので、約2時間でフレコンバック22袋に、ミズナラ、オオバ、クリ、モミジなどの落ち葉を詰めることが出来ました。

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 その後、事務局は旧松尾鉱山跡地の植樹会場をチェックしたところ、熊によるものと思はれますが看板が悪戯されていました。植樹した畝の外周に植えたアキグミが多くの実をつけていますので、それを食べに来ていたようです。土の上にはグミの種が混じった糞がありましたので、多分、美味しいアキグミを食べた後に嬉しくなって樹液の匂いがする看板を悪戯したのでしょう。

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 今年度も多くの皆様の協力で作業を進められました。事故もなく終了することが出来ました。作業してくれましたJREU盛岡のOBの皆さん、組合員の皆さんありがとうございました。(理事 泉山 忍)

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