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2014年7月の26件の記事

2014年7月31日 (木)

地道な森作業がいのちを守る源(森)を元気にしますよ

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  草の勢いと熱風から若木を開放してやろうと、昨日も臼沢の森の草刈りをしました。担当したのは鎌田スタッフと筆者です。

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 草刈りは標高950㍍程ですから動かないと心地よい風が吹いて気持ちが良いのですが、刈り払い機を動かすと汗がびっしょりです。

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 蜂の巣に気を付けながら、草刈りは最上段の森から3番目を終了しまし下。

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 森びと広場では、小井土監督の下で橋倉スタッフ、金子スタッフの3人でビニールハウスの柱を設置しました。残っていた2棟の屋根のビニール留めが終了、3棟は、梁とビニール留めレール設置を残すまでとしました。

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 撒水は心配ないようですが、大きく育った苗木には水を与えました。水をかけていると風でホース先から飛んでくるしぶきがとても気分よいものでした。この様子を遠くから見ていると、子供の頃の水遊びをしていたことが頭に浮かんできました。早いもので夏休みも10日間が過ぎてしまいました。皆さん、異常気象に応えようとする体調、暮らしの災害に気を付けてください。(スタッフ 小川 薫)

2014年7月28日 (月)

相馬野馬追は、馬と生きる暮らしの知恵を次世代へ引き継ぐ祭り!?

P7274151 連日の猛暑日によって多くの方々が病院に搬送され、犠牲者もでています。猛暑と向き合う私たちの健康管理には、自然との付き合い方や身体の構造をつかんでおかないといけない気がします。そんなことを考えさせられた昨日の国指定重要無形民俗文化財・「相馬野馬追」でした。

P7274174 鎮魂の森・森の防潮堤づくり応援でお世話になっている南相馬市役所から「相馬野馬追」の招待を受け、筆者と当会顧問の伊野雅晴さん、山崎誠さんの三人が馬と生きる伝統の祭りを観てきました。

P7274128 8時半に市役所に集合。9時頃になると桜井市長が市役所前の広場に騎馬に乗って登場、招待者を迎えてくれました。

P7274168 市役所からバスで町へ移動。朝9時30分~昼頃までは450騎馬隊が約3㎞の街道を「お行列」しました。

P7274195 行列では、相馬総隊長をはじめ、中ノ郷騎馬隊→小高郷騎馬隊→標葉郷騎馬隊→北郷騎馬隊→宇多郷騎馬隊の順で本陣を目指していきました。

P7274184 児童や子供そして女性も騎馬と一体となっていたことに感動しました。

P7274188 また、馬の中には寒立馬に似た馬も騎馬として行列していた様子を見て、その馬と人との一体感は騎馬隊の中でも圧巻でした。この行列に隊をなしている皆さんの一部には、フクシマ原発事故で避難生活を強いられている方もいましたが、その行列にも郷の伝統を守り抜くしっかりとした顔つきがうかがえました。

P7274213 その後は祭り会場へバスで移動。雲雀ヶ原祭場では、甲胄競馬が始まり、男女の若者たちが馬と呼吸を合わせて、炎天下の中で、一周1200mのコースを走り抜けて観衆を魅了させていました。

P7274232 そして13時を過ぎると、満を持していた騎馬武者たちがそわそわとしだし、馬もその息を感じて興奮している様子になってきました。

P7274233 いよいよ祭りが最高の盛り上がりを見せる「神旗争奪戦」の始まり。花火が打ち上げられると、日本の御神旗が舞い降り、それをめがけて騎馬武者たちが奪いあいます。

P7274236 神旗を奪った騎馬武者の姿を見ると、邪心のない無垢な若者に感動させられました。

P7274253 初めて「相馬野馬追」を見させていただいて、馬と一緒に暮らして培ってきた自然との向き合いが多くの観衆の心をつかんでいるのではないか、と思いました。

P7274241 自然からかい離して生きていけない私たちの暮らし。この暮らしの中から育まれた暮らしの知恵が脈々と次世代へ引き継がれていることが感じられた「相馬野馬追」でした。

南相馬市市長・桜井さん、市民生活部次長・佐藤さん、市役所の職員の皆さん、ありがとうございました。(理事 高橋佳夫)

2014年7月27日 (日)

自然からの警告に謙虚に学ぶ!

 猛暑と雷雲の予想が出されている松木沢・遊働楽舎を、訪れてくれる「森とも」はいないと考えていましたが、雨降るなか桐生市のFさんが「鍵の落し物が届いていませんか?」と立ち寄ってくれました。本人は釣りが好きで足尾松木沢へは10年以上前から入っており、「多くの皆さんが苦労をして植樹をしていることでみどりが増え感動・感謝している」「今度は、この現状を見せることを含めて子供さんを連れてきます」と約束をして下山しました。Fさん鍵は見つかりましたでしょうか?

Cimg6486 猛暑を示すかの様に、遊働楽舎の屋根の弾ける音「ゴン・ゴン・バリ」が響きました。マスコミなどで、観測史上の気温や雨量などと報道されますが、これは地球(自然)からの、このまま二酸化炭素を排出し続けて良いのですかの「警告」ではないでしょうか?、

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 地球温暖化を防ぎ危機感を行動に起こすために、「少しの我慢、不執拗ななエネルギオーの消費を控え、1本でも多くの木を植えていきましょう? 森ともの皆さん。猛暑が続きます。自然の恵みを享受し、夏バテをしないように過ごしましょう。

          本日の線量:0,200μSV/h      (舎人:松井)

 

 

2014年7月26日 (土)

足尾・松木沢も厳しい猛暑日(37度超え)の終日

  朝早い時間から35度の猛暑の松木沢「みちくさ」を訪れてくれたのは、群馬県太田市の男性カメラマンAさん只1人でした。「寝坊してしまい到着が遅れてしまった」と少し休憩をとり、カメラ片手にCimg6460  Cimg6451                           早々と松木沢渓谷へ入って行きました。鶯やホウジロの囀りを聞きながら、森ともの来舎を期待しましたが猛暑のためかAさんだけでした。Aさんは帰りも立ち寄り「静かでのんびりできました。涼しいと思い来ましたがこの暑さには参りました」と一気に水を飲んで下山していきました。

Cimg6468_2 時間がありましたので森ともの声(ノート)を拝見すると、子供さんから年配者の方、何度も来舎されているご夫婦の方々が、それぞれの思いをノートに記してくれています。遊働楽舎を開舎して本当に良かったと思うとともに勇気付けけられます。皆さんの来舎をお待ちしております、

         本日の線量:0,179μSV/h      (舎人・松井)

2014年7月25日 (金)

連日の猛暑で人間も生きものたちも命を守るために必死です

P7188132 猛暑日が続いています。首都圏の気温と比べると足尾はそれほどでもありませんが、今までにない暑さを経験しています。そんなわけで草刈りをしていると、「俺(バッタ)たちもこの暑さには参っています。人間の皆さん!何とかしてください!」、と虫たちから睨まれている気がします。

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Photo_2 昨日は、鎌田スタッフ、加賀スタッフと筆者で臼沢の森の草刈りをしました。最上段から下三段目の森の草を刈りました。

Photo_4 雷の本場なので朝早くから作業を開始、午後1時には雷雨になりましたので森から下りました。

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Photo_7 この暑さのせいかもしれませんが、草を刈りに現場に向かうと写真の通り、イノシシ又はクマによって苗が掘り返されていました。唖然として開いた口が塞がりませんでした。

P6223527 これも生き物たちの命を守る自然の姿なので仕方ありませんので、今年の秋に補植をしなければなりません。バッタの気持ちになってみると、頭が下がります。(スタッフ 小川 薫)

2014年7月22日 (火)

雨風を心配しないで作業ができる東屋が建った

P7224124 昨夜は事務局の塚崎君が急きょ手伝に来てくれました。また、小井土さんの奥様、安中市の島崎さんも手伝いに来てくれました。

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P7224108 本日の天気は写真の通りで、とても蒸し暑い青空の下で東屋の柱と梁を組み立てました。

P7224112 土台は大きな石がゴロゴロしている場所なので基礎が不均等。まずは柱の長さを調整するために柱をカットしました。

P7224115 次は、柱に梁を組み込んだ鳥居形の柱と梁を引き上げ、土台に据えました。この繰り返しの作業で、本日は三組の鳥居形を組み合わせました。

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P7224110 昼食時には、小井土さんの奥様が美味しいオニオン卵スープを作ってくれました。三時には、仁平工務店・仁平さんからとても甘いスイカをいただきました。

P7224120 事故・怪我もなく本日の作業は終わりました。棟上げはできませんでしたが、来月中には完成させようと、次の作業内容を練り合わせして帰路に着きました。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。(理事 高橋佳夫)

2014年7月21日 (月)

足尾も梅雨晴れの風が吹きました

P7214072_3 今日の天気は爽やかな風が吹き、清々しい晴れ時々曇りでした。一週間以上も続いた雷雨はありませんでした。

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P7214099_2 足元では虫たちが一生懸命な様子で動き回っていました。花の名前は分かりませんが、5ミリ程の花が青空に向かって花弁を開いていました。今日は松木の杜の草刈りをしました。草の緑の中にはネジバナとセイヨウノコギリソウが淡いピンク色と真っ白な色を輝かせていました。

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P7214081 そんな花を見ながら、刈り払い機で筆者の腰まである草を刈りました。(理事 高橋佳夫)

 

森と遊ぶ“心の梅雨明け”を願いました

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 松木渓谷も梅雨明けを思わせる清々しい青空がジャンダルムの岩を乾燥させているようでした。

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 昨日から夏休みに入り、多くの子供たちが「みちくさ」を訪れてくれることを願ってハンモックを吊ろうと、周囲の草を刈りました。

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 昼食が済んですぐ3台の車がみちくさに到着。誰かとおもって外に出ると、「NPO法人わたらせ未来基金」の皆さんでした。阿蘇沢の植樹会場の草刈りをした帰りに寄ってくれました。

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7名の中には小学校5年生の男子児童がいましたので、早速、ハンモックへのチャレンジをしました。

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 彼はハンモックが初体験らしく、大喜びでした。続いて女性もハンモックに乗り、「お嫁様になったみたい」とはしゃいでいました。

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 この雰囲気に心が和みますが、ニュースでは航空機爆破、ガザ地区への空爆そして異常気象・自然の猛威によって多くの命が奪われています。

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 「心の梅雨明け」を願って本日のみちくさを閉じました。 (舎人:橋倉、仁平。本日の放射線線量は0.19μSv/hでした。)

2014年7月20日 (日)

足尾の森の生態系は未来の価値です?

P7204013 朝7時、足尾ダムゲートに集合した中倉山アタッカー14名。昨夜までは登山を断念しなければならないのか、と天気を気にしていました。しかし、雲の合間から青空が顔をのぞかせる朝となって、集合地には中倉山を登り切ろうという空気が漂ってきていました。

P7204015 隊長の鎌田スタッフと副隊長の小川スタッフから挨拶を受け、一行は早々と車に乗って登山口に向かいました。

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 コースは九十九折コースと稜線コースの二コースで、7時半頃には登山口を出発しました。

P7204023 途中、小雨が降りましたが、雨は下山途中まで降りませんでした。2コースを2時程登った地点で合流、気合を入れて頂上まで一気に登っていきました。

P7208157 ガスは薄くかかっていましたが、頂上に近づくと雲の合間から青空が見えるほどになり、一行は晴れ女の山本さんに感謝しました。

P7208168 頂では記念写真を撮って、私たちを迎えてくれているだろうシロブナに遭いに歩をすすめました。

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P7208233 歩を進めるほどに皆さんの歓喜が大きくなり、孤高のブナにそっと触れ、何事か語っているようでした。

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P7204057 ブナが生きている現場を調査し、このまま放置していると近年の豪雨でブナの土が流されてしまうことがはっきりしました。皆さんからは「何とかしなければ」、との声が上がりました。

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P7208297 そんな課題をはっきりさせて全員集合の写真をとりました。下山し始め時、ブナを振り返ると松木川からのガスをブナが遮っているような様子を見ることができました。

P7204046 12時半過ぎ、2コースのメンバー全員が下山しました。足尾の森はこれからじっくりと調査することの大切さを実感して、昼食・交流場のみちくさへ向って行きました。(理事 高橋佳夫)

 

夏休み初日を盛り上げてくれた中倉山登山者の皆さん

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 今日のみちくさは朝から忙しく動いていました。何故なら、今日は夏の感謝デーですが「森びと設立10年記念中倉山登山」参加者がみちくさの訪問者だからです。

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 私(仁平)がコック長と稲葉理事、小井土スタッフご夫妻、柳澤スタッフと武田事務局、そして手伝いに来てくれた平賀さんの7名で昼食・交流会の料理を作りました。

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 登山者14名は13時前、全員無事にみちくさを訪れてくれました。皆さん笑顔を見ていると、孤高のブナに触れてさぞかし嬉しかったのだろうと思いました。

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 乾杯は、北海道から取り寄せた北海道限定のビールで鎌田登山隊長の発生で行いました。

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 昼食の盛り上げてくれたのは、肉ジャガ、カレー、酢の物、イタリアン風ポテトサラダ、デザートのスイカでした。

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 皆さん、昼食をかこみながら中倉山登山の感動を語ってくれました。木や森の力は人間には作り出せないものだなあー、と感じながら感動を聞いていました。夏休みに入って、これからみちくさも楽しい出会いがありそうです。(舎人:仁平、宮原。今日の放射線線量は0.21μSv/hでした。)

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