スタッフ細胞が足尾にも現れました?
今日は天気も心も爽やかな一日でした。栃木県に住む唐澤さんが正正会員になっていただき、その彼女がスタッフ候補者として森作業に就いてくれました。こちらの細胞は森がチェックし、森から学んで森と一緒に森づくりを進めてきたスタッフが細胞を育んでいます。
今日は明日の桐生ローターアクトクラブが主催する森づくりの最終準備をしました。植樹場を耕し、培養土を運びました。
午後は、来月から始まる育樹(草刈の場所)を調べ、作業の方法を検討しました。
昼食では「どくだみ荘」近くに住む塚原さんからジャコと唐澤さんがフルーツをもってきてくれたのでそれらを美味しくいただきました。
その後は、どくだみ梅雨明けから大変な作業になる撒水の段取りをしました。今日の作業を経験した唐澤さんからすればどんな気持ちになったのか、また、本日一緒に作業したスタッフの皆さんはどんな気持ちになったのでしょうか。
梅雨の晴れ間に、鹿の優しい顔が心を癒してくれました。(理事 高橋佳夫)
森びとの皆さんにとってもあたたかく迎え入れていただいたおかげで、作業はどれもこれも、とっても自然に楽しんでやってました。帰宅して見つけた脚のアザが何だか今日の勲章みたいで嬉しい(^-^)。場所も作業も森びとの人びとも、本当に素晴らしくダイナミックで今後も楽しみです!
投稿: 栃木県の唐澤 | 2014年6月14日 (土) 22:20