未来のいのちを守る「民集の杜」づくりをサポートしたスタッフ
450名の森林ボランティアが集って、足尾・「民集の杜」に植樹がはじまりましたが、その森づくりをサポートしたのは多くのスタッフでした。
去る24日、スタッフは森びと広場に8時集合、宮脇最高顧問と岸井理事長も同席した朝のミーティング。安全・無事故第一で楽しい森づくりをサポートしよう!
植樹会場・受付・駐車場・味噌汁つくり・森びと広場等それぞれのグループで最終打ち合わせ。
植樹現場には昨日セットした苗木がボランティアを待つ。植樹各ブロックに苗木の配置を変える。
現場で詳細な打ち合わせをしてボランティアを待つ。
ボランティアが現場に到着すると植樹方法のアドバス。
5ブロックで植樹が開始される。石ころだらけの植樹する前と植樹した後ではご覧の通り。
昼食後、臼沢の森を散策(後日紹介)した後、スタッフは道具の清掃とテント等の返済。16時過ぎ、スタッフ全員が森びと広場に集合。宮下理事のお礼のあいさつを受けた後、鎌田スタッフから森づくり準備と大成功を導いたスタッフの準備過程を報告。
味噌汁作りを担当してくれた小井土スタッフの奥さま・光江さんから、「味噌汁の味はいかがでしたか?」、と。スタッフは拍手でそれに応えた。
石島理事から、森づくりをサポートしたスタッフの皆さんに感謝!乾杯!・・
事故・怪我なく大成功させたサポートを振り返る!
“原発に頼らない森と生きるライフスタイルを世界へ”をスローガンに掲げた第33回足尾・ふるさとの森づくりを大成功へ導いてくれました全ての皆さん、ありがとうございました。(理事 高橋佳夫)
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