桐生アースデイ・苗木の里親になっていただきました
今日は東京代々木公園でもアースデイが実施されていましたが、群馬大学理工学部キャンパスでは「桐生アースデイ」が開催されました。あいにくの曇り空でしたが、多くの皆さんが森びとブースを訪ねてくれました。
私たちのブースでは南相馬市の森の防潮堤づくり応援として、訪れた方々に苗木の里親になっていただき、一年間育てた苗木を来年のアースデイに持参してもらうことにしました。そのためにスタッフは、森の防潮堤の説明やポット苗の育て方を披露してきました。苗木は50本が里親の家に持っていかれました。
ブースの準備をしている時から興味を持っていただいた家族連れ、足尾の植樹に参加したことのある方など、様々な方がブースを訪れていただきました。環境問題には問題意識をもっている方々が多いように感じました。
スタッフは来年はどのくらいの苗木が戻ってくるのか、楽しみだね、と期待しました。(事務局・岡部浩之)
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