植樹祭の土壌改良の準備が出来上がりました
今日は夏日、昼の気温は27度になりました。
足尾の桜や植物たちは驚いているのではないか」、と小井土スタッフが言っていました。
キツネの親子も夏の日差しにびっくりしているのでしょうか?
春の森作業最後の日も昨日に引き続き、東松木の杜(今年の植樹会場)に黒土を運び入れました。
ビニールハウス設置も25日に引き続き、二棟目のハウス土台測量と一棟目の骨組みを行いました。
昼食後は、一世紀を生き抜いているブナの子孫がサルに食べられないように、苗箱の上に金網をセットしました。
21日から始まった春の森作業は本日で終わりです。主な作業は、5月24日開催の第9回足尾・ふるさとの森づくり準備をしてきました。
お陰様で根の命である土壌改良の準備がほぼ終わりました。協力してくれました森びと西東京ファンクラブ、千葉県ファンクラブ、栃木県ファンクラブの皆さん、そしてJREU大宮、JREU東京OBの皆さんありがとうございました。(理事・高橋佳夫)
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