天気に恵まれて森作業は順調に進んでいます
春の森作業5日目。天気は作業にもってこいでした。今日は森びと千葉県ファンクラブの4名が手伝いに来てくれました。
また、今日は南相馬市の森の防潮堤用苗木づくりに欠かせないビニールハウスの骨組みが納品されましたので、頑丈なハウスの骨組みを作りました。
今年は、社長の松葉さんが強風と雪に強いハウス材を準備してくれました。小井土スタッフはその組み立て方法の基準を習得していました。
植樹会場では、耕作した地に黒土を運び入れました。千葉の皆さんは苗木が元気に育つように、悪路を必死になって軽トラを運転していました。
松木のシダレザクラの花は日に日に花びらを大きくしていました。千葉の皆さんは「どくだみ荘」に一泊して、明日も森作業を手伝ってくれます。その上、夕食にはビーフステーキを持参して、ご馳走してくれました。森びと千葉県ファンクラブの皆さん、ご馳走様でした。(理事・高橋佳夫)
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