政府が駄目なら、地域のパワーで原発に頼らない森と生きるライフスタイルを
昨年10月、南相馬市民鎮魂の森植樹祭でご一緒した細川さんが東京都知事選挙に立候補するそうですね。南相馬市長選では鎮魂の森植樹祭を主催したさくらい勝延さんも戦っています。南相馬市内で日向ぼっこしている猫を見ていると、新しい未来の日本へ舵がきられている感じです。
13日は南相馬市民文化センターで、さくらい勝延立候補の総決起集会が開催されました。応援には、辻元清美衆議院議員をはじめ国会議員4名が駆けつけてくれました。
応援に来た市民からは、「桜井市長の市民に対する思いが伝わった。涙が出できた。」「ぶれない脱原発の考え方に改めて共感した。原発事故を風化させないためにも南相馬市から発信していかなければならない。」
「子供や孫のためにも桜井を当選させなければならない。」「私利私欲が感じられず、市民のために命を尽くす人だと感じた。」という声がありました。
びと福島県ファンクラブの皆さんは、連日、東日本大震災と原発事故で被災した皆さんと原発に頼らない森と生きる暮らしの大切さを実感しています。今日は、津波で家が流され娘さん夫婦と孫を亡くして仮設住宅で一人暮らしをしている女性から貴重な話を伺いました。
選挙事務所には「森びと栃木県ファンクラブ」からの激励ファックスが貼ってありました。栃木県FCの皆さん!ありがとうございました。(森びと福島県ファンクラブ・東城、岩橋発)
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