南相馬市役所から感謝状をいただきました
台風30号の猛威は全世界の人々に“これ以上地球を温めるな!”と言っているようです。被災したフィリピンの皆さまにお見舞い申し上げます。
当会は東日本大震災とフクシマ原発事故を教訓に、“原発に頼らない森と生きる暮らしと社会”をめざしています。その一つの事業では、海岸防災林再生と森の防潮堤づくりを応援しています。10月6日には「鎮魂の森 南相馬市復興市民植樹祭」を応援してきました。今日は南相馬市役所市民生活部次長・佐藤幸雄さん、主査・渡部雅美さんが事務所を訪れ、桜井勝延市長からの感謝状を届けてくれました。植樹祭でボランティア参加者をサポートしてくれました森びとインストラクターの皆さんに感謝申し上げます。
この植樹祭では地元農業高校生たちもサポートしていました。未来を生きていく若者たちへ、私たちはいのちの源である元気な森を渡していきたいと願っています。
若者たちも真剣に森と生きる暮らしを学んでいます。今月6日に行った日光市三依中の授業サポートの様子が毎日新聞栃木版に掲載されました。
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