未来のいのちを支える森を世界へつくろう
異常気象が世界各国で荒れ狂い、甚大な被害と犠牲者をだした今夏。「原因は温室効果ガスの増加」(気象庁)にあるようです。IPPC(国連の気候変動に関する政府間パネル)は6年ぶりに報告書を改訂し、その要約を間もなく発表する予定。そこでは「温暖化対策猶予なし」(25日・河北新報)という内容です。
24日付けの「福島民報」には来月6日に実施される南相馬市の植樹祭が報じられました。多くの皆さんに参加を呼びかけていますので、多くの皆さんに参加いただきたい。
この記事にもあるように福島県と南相馬市は復興事業として南相馬市の沿岸部14㌔の防災林を整備します。当会はJREUとの協働によって年間10万本・10年間で100万本の苗木を無償で提供することにし、昨年からその苗木を育てています。
昨日はその苗木の里親になって欲しいと、JREU東京の組合員がJR田端駅前で都民へ苗木をプレゼントしました。当会は同じ場所で、6日に開催される南相馬市の植樹祭への呼びかけをしました。
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