未来を生きる子供たちの地球へ、大人は愛の手を!
北東北の梅雨は8月4日になってようやく明けました。3日後の7日は、大和ハウスの皆さんが育苗作業を手伝ってくれました。
草取りは10時から始まり、1時間半ほどで苗床のポットには草が無くなりました。草取りには、夏休みに入った小学生や幼児と保護者40数名が来てくれました。その後は、ホテルでのバーベキュー昼食会に招待され、大和ハウスの皆さんと交流を深めてきました。
場所は6月の苗分け作業後の苗床でしたが、そこではビックリしたことが起こっていました。当時までは元気であったコブシが全て葉を落としていました。付近のコブシ6本が葉を落とし、何か異変がはじまっている感じです。
草取りをしてくれた小学生や幼児の真剣な顔つきを思い浮かべると、地球上で起きている自然環境の異変を感じると、私たち大人は戦争政策や経済優先政策をやっている場合ではなく、原発に頼らない森と生きる暮らしと社会へ舵をきるべきだと感じました。大和ハウスの皆さん、真夏日の暑い中、本当に有り難うございました。泉山理事、伊藤スタッフお疲れ様でした。(仲崎スタッフ発)
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