自然の恵みに感謝する心を育みました
今年は10日も早く梅雨を迎えました。1300㍍の森ではツツジやウワミズザクラ等が五月雨に打たれながら輝いています。
この自然の輝きに多くの方々が癒やされ、自然の恵みに感謝しています。そんな心の交流が30回足尾・ふるさとの森づくりでは行われました。
津波で運ばれた松に家を壊され、混交林の防潮堤づくりをすすめるWさん
みちくさで出会って、チェンソーで間伐作業を手伝いたいと申し出た若者
参加者のメッセージを聞いて頷く“森とも”の皆さん。この他にもコメントしてくれた皆さん、ありがとうございました。
交流会の最後は、水落事務局の多くの“森とも”に出会ったお礼と植樹活動の報告がありました。山と心に木を植えてくれました皆さん、18日に植えた幼木たちは五月雨に濡れて嬉しそうですよ。
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