黒土103袋を荷揚げしました
春の森作業の2日目。松木沢のから臼沢の森を見るとトビが群がるように舞っていました。
暫くするとトビは枝にとまり、何かを狙っているようでした。
作業前にその近くを探っていると鹿が死んでいました。美味しい餌がそこにはありました。
今日は天気も良いので100段の階段を往復して土のう袋に入った黒土を運び揚げました。
現場までの途中、「若葉寒」で積もった真っ白い雪を被った中倉山を背景にして、カツラ等とブナが元気な息吹を見せてくれました。
重さ約25㎏の黒土の荷揚げ目標はこの階段を10回往復することにしました。なんとその後の作業では、100袋を荷揚げようとなり、13時には103袋の黒土を揚げることができました。目標達成を噛みしめた顔をして写真を撮りました。
コメント