小さないのちが羽ばたく過程には色々な支えがありました
今日は風も無く、12月らしい日でした。午前中は、カブトムシやクワガタを育てるための落ち葉を集めてくれた鎌田スタッフ宅を訪れました。鎌田スタッフは、肥料袋よりもひとまわり大きい袋に30袋集めてくれていました。落ち葉を運び出す前にお茶をご馳走になりました。風邪などをひかないようにと奥様お手製の柚子の蜂蜜漬けをいただきました。運び出しのは落ち葉だけでなく、鎌田さんが作っている腐葉土内にいたカブトムシの幼虫も預かり、カブトムシの里親になりました。
昼食後は、カブトムシの幼虫が越冬するふかふかの寝室を作り、明日、星野スタッフが持ってくる幼虫を待ってカブトムシたちの寝室は完成します。その後は、来春用の黒土を土のう袋に入れて「新松木の杜」に積み込みました。仁平事務局と二人で90袋の土のう作りました。まだ冬至には少し早いのですが、作業をしながら西空を見ると日が暮れるのが遅くなったような気がしました。
鎌田スタッフそして奥様、美味しい自然の恵みをご馳走になりました。来年夏は元気なカブトムシに会いに来てください。
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