森からつかみ取ってほしい生命の大事さ
朝、目が覚めて外を見ると雨樋から滴が落ちていたので、霜が降りたようでした。室内の温度計を見ると1度でした。9時を過ぎると森びと広場の気温は12度に上がっていました。空は透き通った青空で、ヤシャブシの小枝ではホオジロがのんびりしているようでした。
今日の午前中は3日の植樹祭用の黒土を運びました。3日は、川崎市の小学校教諭、児童と保護者の皆さんが、3年前にドングリから育てた苗木を持って足尾の大地に植樹します。当時1年生であった児童たちが3年生となって、足尾でその苗木を植えてくれることに感謝です。
昼に弁当を食べようと思ったら、大型バスがヘリポートにやってきて中学生たちが足尾研修をしていました。その様子を見て、3日に植樹する児童たちも中学生になったら足尾の森を想いだしてくれれば嬉しいなあー、と期待しつつ弁当を食べました。
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