生物社会は人の心を和ませる?
久しぶりの雨でした。小雨での作業も連日の猛暑と比較するとこんなにも雨が心地よいとは思いませんでした。今日は、臼沢の森の穴掘りをしました。手伝いに来てくれたのは、事務局・仁平、スタッフ・鎌田そして東京ファンクラブ「武蔵会」の山崎さんの3名でした。午前から午後にかけて穴を158穴掘ることができました。作業前には、星野、森戸スタッフのベテランが掘った数を超してはいけないと話し、ともかく頑張ろうと小雨の中で穴を掘りました。植樹会場までは530段ほどの階段を登っていきますが、途中は樹木のトンネルをくぐっていきます。2009年植樹場に辿り着くと栗の実を付けている木を見えますが、そんな場では何となくホットします。
穴を掘っている上段では、明日、オプション森づくりを実施するJREU大宮の皆さんが最終のチェク作業をしていました。皆さんは、夕方5時過ぎまで準備をしていましたので、仁平事務局と筆者も森びと広場周辺の草刈りを念入りにしました。今日も子狐が顔を出してくれ、みちくさを訪れた方やJREU大宮の皆さんのこころを和ましてくれました。
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