若木に元気を与えると笑顔が返ってくる
自然(森)ら感謝する日を開きました。集まっくれた“森とも”の皆さんは40名は、千葉県銚子市から車で駆けつけてくれた皆さん、初めて訪れてくれた小田さん、久しぶりに来てくれた女性二人、ベトナムから留学している学生とその彼女を応援している上さん(NPO法人アジアの新しい風)、そして森びとインストラクターの皆さん、JREUの組合員の皆さんでした。
ボランティァは2009年に植えた植樹会場の草刈りでした。皆さんは臼沢の森入り口で立ち止まり、6年前に植えた幼木の生長の素晴らしさを実感しました。60年前に草の種を蒔いた対岸の岩場と、6年前に植えた幼木を3年間の育樹がいのちの森に生長する現実を目の当たりにして、今日の作業の大切さを改めて実感しました。
草刈り後はそれぞれ持参した弁当を囲んで、新潟の地ビールや房総のサンマの丸干し、松木沢で取れた新ジャガをいただきました。沢風の清々しさを受けてテントに集った皆さんは、自己紹介と原発に対するメッセージを寄せてくれました。
帰り際には「みちくさ」に寄って頂き、改めて足尾の然素晴らしさをDVDで観て頂きました。新潟の地ビールを提供してくれました小黒さんありがとうございました。サンマの丸干しを提供してくれました相川さんありがとうございました。交流会に参加せずに今月30日に森づりを実施する準備をしていたJREU八王子の皆さんお疲れ様でした。
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