“森とも”(森を愛する友達)との憩いの場で夢語る
松木渓谷の入り口に間もなくオープンする自然を愛する「森とも」の憩いの場を願っている“みちくさ”(愛称名)周辺の木々の若葉の色は目と心を和ましたくれます。今日の天気は午後3時頃までは曇りでした。キジも小鳥たちもあちこちで気分良さそうにさえずっていました。森びと広場の黄色い花のウコン桜は今満開です。
今日は新松木の杜用の柵が納品されました。重さ約1トンものスチール製の柵なので錆びないようにシートで覆いました。来月には新松木の杜の周囲にこの柵を設置します。今まではビニール製のネットを使用してきましたが、鹿の角が絡まったり、ネットを切ったりされましたのでスチール製の柵にしました。
今年中には自然観察用のカメラを設置しますので、今まで以上の生態が観察できるかもしれません。そんな話と“みちくさ”運営に向けた抱負などを話しながら今日は作業をしました。作業は3人で最終のオープン準備でした。スタッフの柴田さんお疲れ様でした。
みちのく事務所の仲崎さんから滝沢村の素晴らしい映像が送られてきましたので紹介します。
最初の訪問者となった簿利巣です。けんちん汁美味しかったです。
仕事が忙しくならなければ、今後も月に2度ほど通うつもりです。次回は日本鹿のパネルを持参させていただきます。掲示していただければ幸いです。
今後よろしくお願いします^_^
投稿: 簿利巣 | 2011年5月15日 (日) 19:04