森びと千葉県ファンクラブが温暖化ストップへ動き出す
千葉県南房総市では水不足というので、住民の千葉県ファンクラブ代表の相川さんに水の心配はないかと連絡を入れた。相川さんからは、「11月の水門工事で水を落としたので、それが仇になったようだ」と返事がきた。彼の家は、水道水と井戸水の併用だから心配ないという。暮らしに欠かせない水なので、ひと安心。
千葉県旭市に住むインストラクター・高梨さんからは、3年後に植えるマサキの苗づくりを始めたという連絡。3・11東日本大震災・フクシマ原発事故から来年で10年を迎えますが、その後の津波対策で波乗り道路はコンクリートで固められてしまった。
九十九里浜辺のトベラ、マサキ、シャリンバイ、アオキ、松等は姿を消してしまった。そのためにマサキの種がとれる場所は狭くなり、今年の種採りは鳥たちと争いになったという。
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