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2018年5月14日 (月)

植樹祭で植える20種・3.550本の苗木を植樹会場に揃える

 朝8時の気温は17度ありました。天気予報通りになるなあー、と思い、水分補給と飴そして日笠を用意しました。スタッフが到着する前の作業は簡易トイレを設置する場所の片づけ、雨が降っても良いようにテント内に設置場所を決めました。

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Photo_7           中倉山斜面のツツジが輝いていた

 今日は植樹祭で植える苗木が納品される日。4人で2.700本の苗木をブロック毎のトレイに苗木を分け、たっぷりと水をやる予定。

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Photo_3  9時半頃にトラックが到着、早速、苗木を降ろし、苗木の種と植える本数を各ブロック毎に分けました。その後は、3ブロックのトレイに19種の苗木を分別しました。

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Photo_5  追込み作業なので午後3時までには苗木を分別し、撒水できるようにと余計な話をせずに作業に集中しました。午後は、2グループで苗分けをしたので、15時過ぎにはカラカラとなっていたポット苗にたっぷりと水をやることができました。今年の通常総会後に事務局員となった太宰さんは、仁平スタッフから撒水方法を習得していました。橋倉スタッフと太宰さんが帰ってからも筆者と仁平さんは苗木に水をやりました。

Photo_6  帰路に着くころの足尾グランドキャニオンのシルエットが初夏を思わせるようでした。明日も暑い日の中での準備作業を頑張ろうと、今夜はマグロのぶつと新玉ねぎの葉、そしてウドの酢味噌和えを作って食べた。本日の作業は、橋倉スタッフ、太宰事務局、仁平スタッフそして筆者でした。(報告 高橋佳夫)

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