« 地球温暖化防止は人類の“恩送り事業”!? | メイン | 植樹祭で植える20種・3.550本の苗木を植樹会場に揃える »

2018年5月13日 (日)

追い込みに入った植樹祭の準備作業

Photo_18

             臼沢の森の若葉が目に優しい

 植樹祭準備の追込み作業が始まりました。天気はあいにくの雨でしたが、苗木たちには歓迎すべき降水。みちくさの舎人当番であった小林、宮原両君は橋倉スタッフにみちくさの留守番を頼み、臼沢の森に苗木を植えました。30本のポット苗を背負子に入れ、ずっしり重い背負子を運び揚げ、午前中に二人で60本の苗木を植えました。

Photo_14

Photo_15

Photo_16

Photo_17  筆者と仁平スタッフは午後に足尾入り。明日は苗木が納品されるので、四人でその受け入れ準備をしました。

Photo_19

Photo_20  2.700本分のトレイを用意し、マルチング用の籾殻をフレコンバック6袋運び入れました。植林会場はAブロックとBブロックに分けました。筆者は、重機を使ってAブロック会場の撹拌を行いました。

Photo_21  16時頃に作業を止め、明日以降の追込み作業の打合せを行って帰路に着きました。本日は、橋倉、仁平、小林、宮原と筆者の5名が作業しました。(報告 高橋佳夫)

 

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/330076/34126088

追い込みに入った植樹祭の準備作業を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

森びと検索

最近のトラックバック